経歴 Jan Treptow

 

ヤン・トレプトウ

 

1971年生まれ

 

ヤン・トレプトウは、ベルリン近郊の200人の人口からなる小さな村の農家で育ちました。彼は近所に新しくできた乗馬クラブで乗り始め、馬に対しての情熱を見出しました。12歳のころ軽乗を始め、幸運なことに馬場や障害、総合馬術、そしてハンティングなど、あらゆる方面から乗馬教育をうけ、楽しんでいました。

学校を卒業し、彼はどの職業に就くか悩むことなく、プロのライダーを目指し始めました。 1987年に、ヨーロッパで当時繁殖厩舎としては最も大きな所であったGraditzという厩舎で、馬術と繁殖について学び始めました。

Graditzでの研修期間に、彼は馬場馬術への情熱を持ち始め、1989年にLeipzigに近い小さな馬場馬術専門の厩舎へ行き経験を積み続けました。

ヤン・トレプトウの経験において重要なステップだったことは、Warendorfにある“ドイツ国立乗馬学校”でのクリニックで、名だたる馬場馬術のライダーたちに出会ったことでした。ドイツで有名なライダー、調教師で、ドイツチャンピオンでもあったルドルフ・ツァイリンガー氏は、ベライター(プロの乗り役)として彼の厩舎で働くことを誘い、彼はそこで2年間働きました。また、その後ゲオルグ・テドレスク氏というライトマイスター(ドイツで最高の権威)と2年間以上一緒に仕事をし、2000年に独立して彼自身の厩舎をスタートしました。

彼は自分の技術向上のために継続的にドイツチャンピオンのドルフ・ディートラム・ケラー氏や、オリンピック金メダリストのフベルトス・シュミット氏にも師事してきました。

2001年にヤン・トレプトウは“馬術マイスター”としての資格を取得し、ドイツ馬術連盟より“ステンスベックメダル”という優秀者に贈られる賞を得ました。その後、彼はWarendorf より西へ50キロほど離れたBielefeld へ移動し、現在に至るまでそこで人馬の教育をしています。 

現在彼は、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジアのプロフェッショナル、アマチュアライダーを受け入れています。

 

日本へは2002年より定期的に来日し、馬とライダーのために馬術教育をしています。